フェドセーエフの真価が発揮された一夜。ドビュッシーの多彩な音色、チャイコフスキーの情熱と構築。
ベロフを迎えたラヴェルの左手は圧巻。ベロフはアンコールに、ヴィーノの門(ドビュッシー、前奏曲第2巻)。